西相地区大会

10月1日（土）平塚学園のグラウンドでは体育祭の熱き闘いが行われている同じ時、西湘高校の体育館では新人戦 西相地区大会の学校対抗戦の真剣勝負が行われていました。

学校対抗戦のメンバーには、細川（大住中出身）・佐藤（神田中出身）・細田（橘中出身）・鈴木（湘光中出身）・小國（橘中出身）・武藤（秋葉台中出身）・池田（旭陵中出身）が選手として、加藤（円蔵中出身）がマネジャーとしてベンチ入りメンバーとして登録されました。今回の学校対抗戦はダブルス２組・シングルス３人の対戦で勝敗を決めるのですが、1セットも落とすこと無く全勝で初回戦から勝ち進み、決勝まで進みました。決勝戦ではファイナルゲームまでもつれ込む接戦もあったものの負けてしまいましたが、地区準優勝で県大会進出を決めました。

試合後のミーティングの中で、個人戦でも県大会出場を決めているエースの細川さんが「バドミントンは確かに個人スポーツかもしれないけれど、平学の女バドは『バドミントンはチームスポーツ』っていうことを大切にしています。私も昔は小さなミス1つ1つにイライラしていたけれど、今はそのミスそのものも前向きに考えて、応援してくれるみんなと一緒に、本当に試合を楽しめるようになりました。今日も元気をもらえる応援やアドバイス、ありがとうございました。次は県大会に向けて頑張ろう！」と挨拶していました。

そしてその後、全員が体育祭のクラスTシャツに着替えて「やってないけど、体育さーい！」と写真や動画を撮影し、平学女子バドミントン部の「体育祭」はこの動画で終わりました。
次は県大会です。