幸せな時間

最後のランパスが先週終わりました。選手たちがこの日走ったランパスは約90ｍを102本。102本？2本は何？様々な思いが交錯する中、陸上部の井上先生やサッカー部の井原監督からは厳しいお言葉が。本物を常に目指しているからこその魂のこもった言葉。「ラグビー部は必ず花園に行きます」とは言えなかった情けない監督。もう一度改めて本当に、本気でてっぺんを目指さなければ。選手に合わせる顔がないな。今年のランパスもサッカー部に完敗でした。来年こそは！その前に部員を確保しないと…。井上先生からはいつも言葉の大切さを学びます。「井上語録」どれも心に響く言葉ばかり。ここでは言えないこともありますが。
さて24日3年生との卒業記念試合がありました。試合は予想に反して現役の圧勝！スクラムの劣勢が響いたかな。3年生は練習してなかったからな。でも仲間たちとの最後の試合。敵も味方もない。レフリーをしながら、つくづく幸せを感じていました。そして場所を平塚サンライフガーデンに移して、「ありがとうの会」。現役の余興から始まり、いよいよ3年生のお別れの言葉。感謝の言葉がたくさんありましたが、こちらこその心境です。皆が入部してくれて、辛いことも悲しいこともあったけれど、それ以上にうれしかったり、感動したり、様々な思い出を共有できたことに感謝します。次のフィールドでの活躍を楽しみにしています。思い出話を肴に数年後酒場で語り合おう！