西相地区夏季大会

８月１８日（木）〜２１日（日）に西相地区夏季大会がありました。

この大会では、秋の新人大会のシード権をかけた学校対抗戦と、学校対抗戦にエントリーしていない選手で競う個人戦がありました。

学校対抗戦には、細川（大住中出身）・佐藤（神田中出身）・細田（橘中出身）・鈴木（湘光中出身）・小國（橘中出身）・武藤（秋葉台中出身）が出場しました。今回の学校対抗戦はダブルス２組・シングルス３人の対戦で勝敗を決めるのですが、予選リーグ・決勝トーナメントの準決勝まで全勝で勝ち上がりました。
決勝戦のダブルスは２組とも３セット目のファイナルゲームまでもつれ込む大接戦が続いたものの負けてしまい、悔しい準優勝となりました。現在はリベンジに向けてモチベーションを上げて練習に励んでいます。

個人戦ダブルスでは秋山（箱根中学出身）・池田（旭稜中出身）ペアが優勝・シングルスではBブロックの決勝戦が池田と秋山の平学対決になるなど平学勢が大活躍し、石倉（国府津中出身）も準優勝・小林（湘洋中出身）・斉藤（松浪中出身）や舟木（金旭中出身）が３位で表彰されました。

表彰状に届かなかったものの、この４月からバドミントンを始めた初心者の坪田（鶴嶺中出身）が他校の上級生や経験者相手に勝ち上がり、ベスト８の結果を残したことは部員全員の自信に繋がりました。