新人戦の県大会

１１月になり、新人戦の県大会が始まりました。

女子バドミントン部では個人戦のダブルスとシングルス・学校対抗戦と全ての種目が県大会に勝ち上がっています。
１１月３日（木）にはその初戦、１年１２組の細田ひなた（橘中出身）と２年５組の細川莉紗（大住中出身）のダブルスが行われました。

１年生の細田にとって初めての県大会で、緊張で堅くなったプレーもあったものの、２年生の細川がプレー面でもメンタル面でも支えて、２人らしいプレーができるようになっていきました。その結果、県大会１回戦目と２回戦目ともにストレートで勝利して、ベスト８決定戦に勝ち上がりました。

ベスト８決定戦で対戦したのは、優勝候補の１つ川崎総合科学のペアでした。
相手は多彩な攻撃にミスの少ない守備もあるしっかりしたペアで、得点で上回ることができずに敗戦してしまいましたが、この試合の中では素晴らしいラリーもたくさん生まれ、細川・細田ペアの成長にも繋がる試合になりました。

結果は神奈川県ベスト１６でした。
この県大会の中では得られたものも多く、とても良い１日になりました。